2015年3月2日月曜日

15/02/27 Suns vs OKC

この試合の後放心状態でして.....もうすごい勝利だったな...と。これはプレイオフありえるなと....
こう放心してたわけですよ。

しばらくして「これはblogに書こう」と思い立ったのですが3回書き始めてすぐ消しました。
で、4度目の挑戦。かけるかな。

ちなみにネタバレっつーか結果ですが延長の末サンズが勝ちました。


このblogを唯一楽しみにしているといってる人がいまして。
その人サンダーファンなんですが、もうこれ以来読む人のいないネットの中の無人島のようなblogになろうとも知りません。
「あ!あれはNBAに興味があってネットサーフィンをしている船!おおおおーい!こっちだ!このblogをみてくれーーーー!」
とも思いません。なので書きます。


やっとのことでドラギッチ移籍後初勝利を飾ったサンズですが(相手は2月1勝で終わったのDEN。勝てばよかろうなのだ)
今日の相手はPO8位枠はこのチームで決まりって雰囲気すらあるサンダーです。
この日もデュラントを欠くとはいえ、「デュラントって本当に必要?」というほどの強さのOKC。
特に限界突破してるウェストブルックはもはやアンタッチャブル。味方的にも。もうこいつがNo.1プレイヤーでいいのではっていう勢いです。



いい加減に試合へと

・出来過ぎな1Q
サンズといえば立ち上がりの悪さが有名なのですがこの日は違いました。
スタートは奇襲マーキフのありうーぷアリウープでスタート。
これは完全にスラムダンクでみたやつですね。
ディフェンスではレンがウェストブルックをBLKー早い展開からナイトの3P!!
ここのところ絶不調だったキーフのミドルも早々にきまる。
カンターのミドルが決まり9−2でスタート。夢の様。

そしてすぐにナイトの2本目の3Pがきまり12-2でOKCのタイムアウト。
ここでコールドを叫びましたがもちろん届かず。

その後なかなかカンターをうまく囲むも不運な笛に見舞われ10点差が続きます。
残り2分囲みを解くためにトラベリングをしたカンターが笛を吹かれシンプルに
「Fuck!!!」
と抗議。清々しかったです。

1Qは25-15でリード
終わり際のオガチンのシュートを沈められ....


このQのラッセルさんは大不調


華麗なる0-6でFT1-2の1Pのみでした。ありがたや。

1QのMVPは3P一本を含む4/7のマーキーフお兄さん。
ナイトも2本の3Pを...と見せかけて1本は線を踏んでいた模様。結構多いんですよね。この子

ドソーはイマイチ。たまたまTOにならなかったものの訳の分からんパスもだしてたし。
でもウェストブルックはよく守れてました。

レンは最初のブロックだけで存在感なし、タッカーは安定の投石機。もっと手前でボール末とかあわせるとかしてもらいたいです。

ディフェンスではカンターのバックダウンに押し込まれるパターンがおおくレンにもう少しがんばってほしいかと。
うまく囲めていましたが(カンターはよりに対して反応がめっちゃ遅い。)
押し込まれなければそもそも得点能力がないので...でもレンの体をみると贅沢は言えません。

・2Q

敵はウェストブルックスを引き続き休ませていますが控えからオガチンが出てくるという完全なる補強成功。
サンズはブランダンライトが精力的にがんばりますが一進一退。
ジェラルドグリーンは今日も見えない敵と戦っています。

なんかレイトコールでOKCのFTになることが多いんだが...ここホームだよな?
レンくんが2本のミドルで得点。なんかうまい人みたいな動きでした。
コンスタントにあのプレイができれば本当にいい選手になりそう。

2Q終わって53-48
最後カンターへのおかしな笛でFTを与えてしまい寂しい点差へ。
失点の起点は完全にオガチンでした。3/4でレイアップを決められキックアウトからの失点もあり
単独で切れ込んでくるのでもう少しなんとかなるだろうって感じもしますが。

ウェストブルックさんは2Qも

となかなかの乱調ぶり。
サンズのFTがこの時点で3/9
別に下手なプレイヤーが打ってるわけでもないので非常にもったいないです。



・そして後半へ....3Q
ウェストブルック大不調(FG2/13)でも5点差
これは不安しかありません。

初っ端からイバカに連続でかまされ53-54
あの1Qはいずこへ....あっさり逆転されTO

怒りのホーナセックは受け取った作戦板を.....




そのまま左に受け流すようにドーーーーン!!しかもノールック!
まだまだ現役ですねぇ!

すかさずヲレンくんが拾いに....


ヲレンくん意外と処世術身につけてますね。これで少しPTがもらえるかな....



と見せかけてペンと作戦板どっち拾うかと悩んでたらホーナセックに両取りされてしまいます。
やはりハードだった時代をくぐり抜けたホーナセックのほうがルーズへの対応が上ってことかな?


TO後もカンターに二発決められあげくウェストブルックに初のまともなFGを!(ジャンパー)
しかもこれはカウント。でも全くファールしてません。鬼の誤審。

サンダーがウェストブルックのめっちゃ取りにくそうなパスでTOを重ねている間についに。。。ついにブレッドソーが本領発揮!やっとドライブしてくれた(泣)

しかしこのドライブに感化されたのかウェストブルックも鬼のドライブを開始。
傍目にみても止められるスピードではありませんw

そんななかマーカスが3P!ついに捉えました!74-72で再逆転!

TO間、ドライブに目覚めた二人の3Q野郎っぷりが紹介されてました。


タイムアウト明けもブレッドーソーが3Pを決めればウェストブルックも3Pを
ドライブを決めればあっちも、目も当てられないTOすればあちらも.....
FTをウェストブルックが落ち着いて2本決めればブレッドソーは落とすなど.....あれっっ??

FTの差でまたもや逆転を許します。

ここで迷惑エース対決は一度終了。二人ともベンチへ。

キーフのFTで追いつきますがウェイターズのドライブにまたもや誰も触ってないのにファールコールが!これはヤバいレベルでの誤審ですw


終了間際、マーキーフからマーカスへ流れるようなパス!3P!その後もマーカスが糞みたいなハンドリングからタフショットを決め連続得点。
最後はマクギャリーの「え?お前サウスポーだったの??」と思わず声が出た謎の3Pガはずれ86-84

このQ素晴らしかったのはドソー!やはりドソーはドライブですね!
すべてがいい方に回ってました。
逆にキーフはふわっふわ
そして全体的にFTがひどいです。

サンダーはポストを起点にするのをやめてからオフェンスが停滞気味。


さて最終Qの4Qです。

またもやどう見てもノーファール&ジャンプボールがサンズのファールに。ホームェ...

サンダーは素晴らしいTOでチャンスをくれますがこちらもアリウープ失敗で応戦。
ほんとエンターテイナーですね、にっこり




動画はスティールしたからノリノリでパス要求するもレンのアリウープ失敗に悲しみしかも交代されてベンチで怒り爆発のグリーン。これはかわいそう。

空いたレンをうまく使い11点をつけサンダーのタイムアツ!97-86!いけるやん!

またもやウェストブルックにおかしな笛がなりますが、ブレッドソーにごめんねコールをいただきました。


残り7分くらいからキーフが妙にポロポロしだして連続TO
どちらも確実に点をとれたシーンなのでとても悲しいです。


ここで一つ疑問のシーンが。
・ブレッドソーの靴が脱げゴールが決まった後靴を履く時間を要求するがこれは認められない小野なのか?
・そして何より時間をなぜ止めるためにファールを受けたウェストブルックがFTを得たのか(BONUSの表示はこの後イバカがファールを受けた後に点灯)




ここから先凡ミスで消えました。


そんなこんなでOTで勝利!やったね!






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